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FINE & RAW ファイン&ロー

FINE & RAWとは

OVERVIEW:

In the competitive world of artisanal chocolates, we at FINE & RAW chocolate certainly know how to stand out in a crowd. The taste and quality of our chocolates as well as the creative energy behind our brand are second to none. Each of our bean-to-bar chocolate is hand-wrapped and uniquely crafted using conscious ingredients and innovative flavor techniques. At FINE & RAW we insist on making each of our bars without the use of refined sugar, dairy, soy or gluten. A thoughtful approach has enabled us to create some of the most exciting and inspired chocolate on the market today.

FINE & RAWとは

世界に数ある洗練されたチョコレートの中でも私達のFINE & RAW チョコレートはひときわ特別な存在です。その味と品質、そしてそこに秘められたクリエイティブなエネルギーは何にも劣りません。FINE & RAWの「BEAN-TO-BAR CHOCOLATE / ビーン・トゥー・バー チョコレート」は厳選された原材料を使用し、革新的なテクスチャーとフレイバーを作り出す技を駆使し、豆の選定からラッピングまで全て手作業で行っています。FINE & RAWでは精製された砂糖、乳製品、大豆由来原料、グルテンを一切使用していません。私達のこだわりがこの世界で特別なチョコレートを生み出しました。

バイオグラフィー

FINE & RAWはダニエル・スクラーによって2007年にニューヨーク州ブルックリン区ウィリアムズバーグでは名の知れたアーティストのロフトで生まれました。チョコレートという芸術に説明ができない程の情熱を駆りたてられていたダニエルは少しずつチョコレートを自分自身のために作り始めました。そのチョコレートを友達に分けたり、地元の売店に自転車に乗って届けたりという時期を経て、2012年にFINE & RAWはブルックリン区ブッシュウィックにチョコレート工場、カフェ、アートスペースの開設を実現させました。

ミッション

FINE & RAWの使命はチョコレートとちょっとした遊びゴコロで世界を救うこと。
私達のこだわりのチョコレートは厳選された原材料と低温技術を駆使し、ローの精神と素晴らしい風味を実現させました。

エコロジー

FINE & RAWは駆け出しのフレッシュな企業です。私達は、未来はきっと美しいものになると信じています。この信念を多くの人に届けられるよう、可能なものは全て自然環境に配慮した方法を採用しています。

私達が使用する全ての原材料がオーガニックです。つまり、不自然な薬品等を使わない栽培方法は人体だけでなく環境にも優しいのです。商品のパッケージは再利用資源を使い、印刷は無害な植物性由来インクを使用しています。

この美しい地球でおいしいチョコレートをさらに作れるように、願いをこめて!

BEAN-TO-BAR / 豆から作るチョコレート

通常、チョコレート作りといえば既製のチョコレートを溶かして商品を作りますが、私達のこだわりはそれを許しません。全ての工程を見届けるため、「BEAN-TO-BAR / 豆から作るチョコレート」を同じ職人が、同じひとつ屋根の下で作成しています。私達の使用するカカオ豆はドミニカ共和国、ベネズエラ、ガーナ、コートジボワール、マダガスカルを含む国々から最高品質のものを調達しています。

原料に関して

FINE & RAWチョコレートには最高級の原材料のみが使用されています。全てのレシピが信頼できる栽培方法またはオーガニック認証で作られ、カカオバターなど私達自身が作っている原材料もあります。
私達は健全な労働環境に重点を置いており、同じ信念をもつ企業のサポートを行っています。そして、最も環境に配慮した方法を優先しています。

原材料

FINE & RAWチョコレートには精製された砂糖を使用していません。甘味料として一番多く使っているのは、チョコレートに深い風味を与えるパームシュガー(ココナッツシュガー)です。アガベネクターを使用した商品もあります。
チョコレートに乳製品と大豆由来原料を使用しないことにより、より冒険的なフレイバーを開拓することに成功しました。私達のユニークな原材料の一部としてルクマ、エルダーウッドスモークソルト(ハンノキでスモークした塩)、メスキート、ラズベリー、ヘーゼルナッツバター、エスプレッソビーンズがあります。
私達は必要最小限の原材料を使った正真正銘のチョコレートに誇りをもっています。かさ増し材や添加物の使用は一切していません。

製造方法

チョコレートを愛する職人達が全ての工程に携わって商品が完成します。チョコレートの成分と風味を壊さないよう低温ロースト技術を使用していますが、一部の商品には完全ロースト法を使用して大胆かつ斬新な味を創りだしました。RAW(ロー/生)という概念は精神でもあり、フレーバーであると言ってもいいでしょう。あなたとチョコレートの間には他に何も存在せず、ただ純粋に繋がっているのです。私達の多くの商品が65℃以下でローストされています。

Q & A

Q.ローチョコレートとは何ですか?

A.ローチョコレートは、なめらかさ、可能性、エコロジーの集大成と言っていいでしょう。創造性、革新性、笑顔、行動力、全てがフレーバーなのです。
ローチョコレートこそが真のチョコレートと考える人がいます。
または、職人の最高傑作、スーパーフード、ワイン・コーヒー・お茶のお供、媚薬、アミューズ・ブーシュ、健康食品、ホールフード、味の祭典だという人もいます。
私達にとっては、美味、芸術、音楽、ダンスパーティ、星、夢、希望、パラレルユニバース、科学、直観、知恵、冒険、成長、解放、革命、魂、自由、ジャス、あなたと私、そして絆・・・
そんな言葉が連想できる至福をもたらすチョコレートです。

Q.ローチョコレートが”セルフ・セラピー”だというのは面白い見解ですが、具体的にどのような効果がありますか?

A.チョコレートの癒し効果はいたってシンプルです。チョコレートを食べると気分が良くなります!心が喜ぶだけでなく、ローチョコレートは脳や身体が喜ぶ栄養素がぎっしり詰まったスーパーフードです。

Q.どのくらいの量のローチョコレートを食べてよいのですか?

A.慢性的なチョコレート不足になっているといけないので、毎日2個は食べたほうがいいかもしれませんね。笑
アメリカの名女優キャサリン・ヘップバーンは1日に500gのチョコレート食べ、それが若さと美の秘訣だと言いました。

Q.ローチョコレートの保存方法はどうすればよいですか?

A.ローチョコレートはとても繊細です。温度差や湿度にとても敏感なので涼しくて乾燥した場所か、冷蔵庫で保存してください。
また、最低でも1日につき1個は5分間お口の中での保存をお勧めします。

MOVIE

Transcript for VIDEO (ビデオ内容)

Daniel: It’s really beautiful to watch something go from a commoditized bean in a burlap sack to a final product. That is something really beautiful and special.
ダニエル: 「麻袋の中の豆がチョコレートに生まれ変わる、本当に美しくて特別なことです。」

FINE & RAW chocolate (TITLES)
タイトル表示: FINE & RAW チョコレート

Daniel: My name is Daniel Sklaar. I am a chocolate maker in Bushwick, Brooklyn. I’m originally from South Africa and I remember eating chocolate with my Grandfather after big family get-togethers. It just an amazing experience connecting with him and then with my family.
ダニエル: 「私はダニエル・スクラーです。ブルックリンのブッシュウィックでチョコレートを作っています。南アフリカ出身の私の祖国の思い出は、家族の集まりの後に祖父と食べたチョコレートでした。祖父と、家族との繋がりを感じる素晴らしい時間でした。」

Then I moved to the States, to get into finance, become master of the universe and then found myself in a pot of chocolate.
ダニエル: 「その後、アメリカに経済学を学びに来ましたが、気がついた時にはチョコレートの世界にいました。」

Fine & Raw had it’s first secret chocolate lab in Williamsburg, which was home of the idea of the hipster and now has transcended into post ironic neighborhood with neo-hipsters and tattoos and pin-ups and art is in your face the whole time. And putting them into what we do, I thought was a good expression of who we are.
ダニエル: 「FINE & RAWの最初の秘密基地はウィリアムズバーグでした。ウィリアムズバーグはとても個性的でアーティスティックな街で、ヒップスターの発祥でもあり、ネオ・ヒップスター、タトゥー、ピンナップ、アートが溢れる刺激的な場所です。こういった感覚が私達のチョコレートには含まれているのというのが一番分かりやすい私達を表現する言葉でしょう。」

I always describe raw chocolate as a celebration of chocolate. It’s believed that chocolate is a super food. To keep it raw you have to do everything below a certain temperature. You have to do everything using low heat techniques to maintain the nutritional value of the super food.
ダニエル: 「ローチョコレートは、チョコレートへの祝福です。チョコレートは間違いなくスーパーフードです。ローチョコレートを作るには一定の温度以下で製造する技術が必要になりますが、そうすることで栄養価に優れたカカオのスーパーフードとしての側面を保つことができるのです。」

Basically, life just tastes better with Chocolate.
ダニエル: 「チョコレートがある方がより甘美で豊かな人生になるんだ。とっても簡単な法則だよ。」

At FINE & RAW we do chocolate bars and we do truffles and then we a third type of hybrid between a chocolate bar and a truffle which is a Chunky. We make the best chocolate in the world and basically it took a long time to survey 7 billion people to find out we make the best chocolate in the world and I think that kind of validates the whole economics of it.
ダニエル: 「FINE & RAWではチョコレートバーだけでなく、トリュフと、第3のチョコレート「チャンキー」があります。チャンキーはチョコレートとトリュフのハイブリッドです。私達は世界最高のチョコレートを作っています。」

The chocolate factory is an extension of myself. Its really this world I’ve created where anything is possible. Everyone there loves what they do. It almost freaks me out a little bit how much people like being there.
ダニエル: 「このチョコレート工場は私の一部です。ここでは全てが可能なのです。ここにいる皆がチョコレート作りを愛しています。」

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